rule-jr小等部大会規定
リーグ規定
1.チーム参加資格
・日本国内で活動する学童軟式野球チームであれば、どのチームでもご加盟いただけます。
・大会規約にのっとり、マナーを厳守したフェアプレーができること
2.順位決定方法
・勝点の多いチームから順番に順位を決定いたします。
・勝点は勝利3点、引き分け1点、敗戦0点、不戦敗-1点となります。
・勝点が同じ場合は、①勝率 ②失点数(少)③得失点数(多)④直接対決の優先順位で決定いたします。
・上記でも順位が決まらない場合は、抽選で順位を決定いたします。
・不戦敗については、9-0となります。
・未消化の試合について6-6の引き分け、勝ち点は0点です
3.グラウンドマナー
・相手チームへの選手、審判員へのヤジは禁止とします。
・審判員の指示に従うこと。従わないチームは失格とします。
・会場施設を破損した場合、修繕にかかる費用は当事者の負担とします。
・その他大会規約に違反した行為が発覚した場合は、審判員及び事務局の判断で失格とする場合があります。
その他
・大会期間中に発生した事故・傷害・トラブル・野球道具等の損傷に関しては、主催者は一切責任を負いません。
※各チームで必ず、スポーツ保険等への加入を行ってください。
・主催者からの所連絡は、代表者に電話、FAX、メールまたは郵送にて行います。
・大会の運営に関して、当規約に明記されていない事項を決定しなればならない場合は、その決定を主催者が行います。
試合規定
試合規定・ルール等
試合時間、イニングについて
80分6イニング制とします。ただし80分を越えて新しいイニングへ入らないこととします。
同点の場合
予選リーグより特別ルールを実施いたします(下記参照)
特別ルール
試合終了時点で同点の場合は特別ルールを実施する
※一死満塁、継続打者(走者は打者の前3走者とする)
※決着がつくまで特別ルールを繰り返し行う
※会場の使用時間等により、試合終了まで完了しない場合は、
均等回成立後にじゃんけんにて勝敗を決定してください。
コールドゲーム
4回以降7点差でコールドゲームといたします。
審判について
各チーム同士で行って下さい。(原則ホームチームが球審)
球数制限について
1試合の投球数は70球(1人あたり)までとなります。
両チームで確認しながら試合を進行して下さい。
指名打者に関する取り扱いについて
ポジションに関係なくDH(指名打者)使用することができます。
指名打者は、試合途中から使用することはできません。
指名打者に代打や代走を出すことはできますが、打順はそのままで、その後も指名打者の役割を引き継ぐことになります。
指名打者を試合途中途中から解除することは可能です。以下の場合は指名打者解除となります。
①指名打者が守備についた場合
②指名打者対象選手(守備専門)がポジションを変更した場合
③指名打者に対しての代打、代走がそのまま守備に着いた場合
④指名打者対象選手(守備専門)が打席に立った場合
※指名打者に代わる場合のみ打撃または走者になることができます。
試合開始前に交換された打順表に記載された指名打者は、相手チームの先発投手に対して、少なくとも1度は打撃を完了しなければ交代はできません。
ただし、その先発投手が交代した場合は指名打者選手も交代が可能となります。
棄権試合について
棄権試合のスコアは9-0となります。
※棄権試合とは→一方のチーム都合により試合を行うことができず、棄権の申し出を相手にした場合
※1試合でも棄権試合があった場合は、上位大会への出場資格が無くなります
未消化試合について
未消化試合のスコアは6-6(勝ち点無し)
未消化試合とは→対戦期限までに何等かの理由で試合を行うことができなかった場合
※未消化の試合がある場合でも、上位大会への出場は可能ですが、引分扱いの為、勝率が減少します。
用具
試合球はケンコーボールJ号を使用します。(試合前に新球2球を提出してください)
ファールボール等でボールが紛失した場合は、攻撃側のチームが新たにボールを補充してくださ
打者は必ず、ヘルメットを着用してください
バットは規定品であることとします。
金属バットについては、審判団天候上棄権と判断した場合は、使用を禁止する場合があります。
捕手は、マスク、ヘルメット、レガース、プロテクターを着用してください
その他
試合開始時に選手が9名揃わなかったチームは、不戦敗となります。
各チームはメンバー表3部(審判、相手チーム、自チーム)を提出してください
グラウンド整備を含む、試合会場の後片付けや、ファウルボール拾いは、両チーム協力の下行ってください。
大会参加中に発生する事故・けが等に関しましては、各チームで加入していただいている保険にてご対応ください。
事故、けが、その他トラブルに関して、事務局は一切責任を負いません。
対戦方式について
※必ずご確認ください!
<自主対戦の対戦方法について>
・大会公式サイト内の組合せ表で「対戦相手」「対戦期限」を確認する。
・事務局より送付する「代表者連絡先一覧」から対戦相手の代表連絡先を確認する。
・双方で連絡を取り合い、期限内の試合可能日を設定する。(予備日を含め決定すること)両チームにて「球場」「審判」を決定ください。
※ご父兄による審判でも問題はありません。
・試合終了後、3日以内に「勝利チーム」が試合結果報告フォームから「試合結果」を報告する
・公式サイトにて試合結果を確認し、次の相手との交渉に入る
<対戦期限について>
対戦期限内に設定された試合が、雨天等により試合不可となった場合は、
対戦期限内に再選できるよう両チームにて調整を行ってください。
原則対戦期限の延長は行いません。